ジュニアテニス大会一覧(幼児・小学生向け2025年最新!)

関東中心ですが、保護者様、選手が試合を探すにあたり漏れがないように意識しています。
定番サイトから巡回、関東公認、関東ジュニア・全国まで網羅。練習マッチも含めています。
名称クリックで各HPへ飛びます(横スクロールします)。

名称エリア対象年齢/ボール特徴備考
スポ人全国8歳以下レッドからイエローまで全て初心者に易しく、スクスクは大会デビューに最適関東公認あり
JOP全国グリーン・イエロービギナー大会も充実しており、この優勝者を対象とした全国大会を秋に開催。関東公認あり
テニスベア全国レッドからイエローまで全て幅広くイベントがあり、レンタルコートから公認大会まで豊富。関東公認あり
JPTA全国グリーン・イエロー石黒杯・スカウトキャラバンの予選を全国で夏~秋にかけて実施。冬に福岡で全国大会実施。
富士セイムス全国イエロー女子のみ、暦年で小学校5年生を対象に全国大会ガールズカップを実施。選抜選手は3年間に渡って海外遠征サポートが受けられる。
NEXT HERO全国グリーン2025年初開催。10歳以下に限定し、男女混合でグリーン最強を決める大会。非常に規模が大きく要注目。
庭球物語全国8歳以下グリーン、イエローキッズテニスカップを定期的に開催、10歳世界大会のスムリクバボウルに繋がる大会も開催
JTRA全国グリーン・イエロー関西中心に幅広くジュニアテニス大会を展開
杉山杯関東グリーン・イエロー2レベルに分けて杉山杯を不定期開催。プロ選手のレッスンがあり、協賛品も多数頂けます。
テニスネットワーク関東グリーン・イエロー数は少ないですが、ここでしかエントリーできないジュニア大会が複数あります。
プチシングルス関東・関西イエロー年齢制限なく、子供も大人に混じって大会参加できます。時間制。
桜田倶楽部東京オレンジ・グリーン・イエロー良質クレーコートで試合経験がたくさん詰めます。ワンデイはHPで表彰&レビューもあり。
JITC東京オレンジ・グリーン・イエロー長期休暇時に大会が開催されます。終了後に練習マッチができることも。
モリパーク東京オレンジ・グリーン都心部で大きな大会が開催される会場で、ほぼ毎月初心者向けの大会を実施。
緑ヶ丘テニス東京オレンジ・グリーン・イエロー毎月日曜、週ごとにレベルを分けて、テニス大会や練習マッチを開催。
みんなのテニス埼玉グリーン・イエローU10とイエローに分けて毎月大会を開催。固定ファンが多い。
松原印西
千葉レッド・オレンジ・グリーン・イエロー大会に加えて、毎週土日練習マッチ、ビギナー大会を開催。
ルネサンス鷹之台千葉グリーン・イエロー土日開催中心。リーズナブルな価格設定で練習マッチができます。広い。練習マッチのみ
龍テニス茨城イエロー土日の夜、早朝に開催。フレンドリーなオーナーに固定ファン多数練習マッチのみ

テニス協会

名称内容
日本テニス協会全国大会につながるジュニアテニスの最上位機関
関東テニス協会関東8都県の上位機関。大会一覧・関東公認登録・ランキング確認・公式大会など、ランカーは確認必須
東京都テニス協会春・秋に独自の大会あり
神奈川県テニス協会タブの7大会でほぼ網羅されます
埼玉県テニス協会公認以外の初級者向けの大会もあります
千葉県テニス協会独自の公認大会の他、他県参加可能な初心者大会もあり、チェック必須
群馬県テニス協会独自の公認大会あり、他県もチェック必須
栃木県テニス協会独自の公認大会あり、他県もチェック必須
茨城県テニス協会独自の大会があります。
山梨県テニス協会他県でも参加できる独自大会があります

テニス協会のHPは構成も、管理も、大会運営、更新頻度も様々です。
それぞれ独自の大会を企画していることもあり、それぞれの特徴は把握しておく必要があります。
特に千葉は更新頻度が高く、初級者向けのイベント・大会も豊富ですのでビギナーにお勧め。

関東公認大会は、まずは登録。在籍するチーム、居住地によって番号が割り振られ(上2桁で区分)、チーム移籍や転居の際は変更が必要となります。遠方だったり、負けたら終わりだったり、シビアな一面もあるので初心者は焦らなくて良いでしょう。

その他全国テニス協会はこちら

関東公認大会(独自開催・穴場ピックアップ)

関東公認大会は、テニスベアとJOP経由でエントリーできる試合が一番多く、スポ人経由、協会HP経由でも一部開催されます。
全体カレンダーはこちら公式HPで確認できますが、見やすいとはいえないため、実際は上記を中心に巡回している方も多いと思われます。これで7~8割はカバーできますが、ここに掲載されない、見過ごしがちな公認大会も多くあります。
エントリー数が公表されない穴場大会もあるので、知らずに見逃したくない大会をご紹介します。

公認大会グレードエリア開催月特徴
シルクカップ4B東京3-4月、8月東京開催ながら、エントリー費支払はなんと現金書留。割と知られており、穴場のはずが地獄となることも。
STCカップ4C埼玉毎月毎月開催されており、エントリー数は締め切りまで謎。エントリーリストの開示は早い。賞品のインスタントラーメンは評判上々。
苺カップ4C栃木7月要綱の開示箇所はわかりにくく秘境。締切直前でエントリー数開示あり。多くが日光の観光とセットで訪問。

グリーンボールの全国大会・公式戦

近年、グリーンボールの全国大会が増えてきましたのでご紹介します。

名称内容
富士山プロジェクト(地域対抗戦)2024年から新設され、全日本ジュニアの代替大会として実施。3日に渡り、4人一組のチーム戦とチャンピオン講義を有明で行う。
関東ジュニア(他、地域別に実施)2024年から新設され、地方別に実施。代表は富士山プロジェクトの地方対抗戦にエントリーできる。
都道府県別ジュニア2025年からU12と同様、予選も実施。代表は関東ジュニアなど地方大会へエントリーできる。
石黒杯日本全国で夏から秋にかけて予選を実施し、参加人数に応じて1名~3名が冬に実施される全国大会へ参加。
TOMAS CUPJOP大会優勝者のみ参加可。毎年4月に実施され、U10はグリーンボール。優勝者はバボラ用品のサポートあり、レベル高い。
ルネサンスカップ2023年から秋に福島で毎年開催されているビギナー向け大会。JOPで開催されるビギナー大会で優勝する必要がある。
NEXT HERO2025年初開催。10歳以下に限定し、男女混合でグリーン最強を決める大会。予選も全国で行われ、規模が大きく要注目。