三大大会のうち選抜は全国大会まで終え、全小は関東大会まで終わりました。
あとは関東ジュニアを残しますが、関東は記念すべき第100回です。凄いですね。
第100回 関東ジュニアテニス選手権大会は、関東のジュニア選手にとって夏の大きな目標となる大会です。2026年大会は7月17日(金)から24日(金)まで開催され、U12・U14は群馬県高崎市の清水善造メモリアルテニスコート、U16・U18は東京都江東区の有明テニスの森公園と、関東の北と南、両者の聖地で行われる点が特徴的です。
いずれの会場もハードコートで、全日本ジュニアにつながる地域大会という位置づけです。
第100回 関東ジュニアテニス選手権大会 概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第100回 関東ジュニアテニス選手権大会 |
| グレード | グレード2 |
| 公認 | 公益財団法人日本テニス協会(JTAジュニアランキング対象大会) |
| 主催 | 一般社団法人 関東テニス協会 |
| 特別協賛 | 株式会社ダンロップスポーツマーケティング |
| 日程 | 2026年7月17日(金)〜7月24日(金) 予備日7月25日(土)・26日(日) |
| 会場 | U18・U16:有明テニスの森公園/U14・U12:清水善造メモリアルテニスセンター |
| 所在地 | 有明:東京都江東区有明2丁目2-22/高崎:群馬県高崎市井出町903-1 |
| サーフェス | ハードコート |
| 会場変更等 | 試合進行状況や天候等により、会場変更、ナイター、インドアコート使用の場合あり |
| 使用球 | ダンロップAO |
| シングルス試合方法 | 1R〜3R:3タイブレークセット(ノーアド)/QF〜F:3タイブレークセット |
| ダブルス試合方法 | 1R〜F:2タイブレークセット(ノーアド)+ファイナル10ポイントマッチタイブレーク |
| 順位決定戦 | 実施なし。同ラウンド敗者の推薦順位は選考会時に使用したランキングにより決定 |
| サービスルール | シングルス・ダブルスとも全試合ノーレットルール |
| 審判方法 | シングルス1R〜QF、ダブルス1R〜QFはセルフジャッジ 各種目SF・FはSCU |
| 申込締切 | 2026年6月16日(火)24:00 |
| 参加費 | 10,040円(参加料9,500円+ワンコイン制度金100円+JPIN運用経費440円) |
| 選考委員会 | 2026年6月26日(金)13:30より |
| 選考方法 | ①2月15日発表の関東地域各年齢別ランキング1位〜40位までの選手が所属する都県に分配して出場数を決定 ②各都県テニス協会が推薦する選手 ③選手選考には2026年6月15日(月)発表の関東ランキングを使用 |
| シングルス選考枠 | ランキング分配枠:各種目最大40名/都県推薦枠:各種目各都県3名、計24名 |
| ダブルス選考枠 | ランキング分配枠:各種目最大16組/都県推薦枠:各都県2組、計16組 |
| ワイルドカード | JTA公式事業として行われる強化・育成活動に参加するため都県予選大会に出場できない選手が対象 |
| ドロー発表 | 2026年6月30日(火)以降、関東テニス協会オフィシャルサイトで発表 |
| 撮影ルール | 無断でのYouTube撮影・投稿は禁止。写真・動画撮影の注意事項は別途注意事項を確認 |
| 前日練習 | 大会前日の練習コートについては、ドロー掲載時に案内 |
グリーンボールU10大会も実施
第100回 関東ジュニアテニス選手権大会では、U12・U14・U16・U18の本大会とは別に、「10歳以下男女シングルス(グリーンボール)の部」も開催されます。
日程は2026年7月20日(月・祝)から22日(水)まで、予備日は23日(木)・24日(金)です。会場は東京・有明テニスの森公園で、ハードコートを使用します。暑熱対策のため、試合開始は16時予定とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第100回 関東ジュニアテニス選手権大会 10歳以下男女シングルス(グリーンボール)の部 |
| 日程 | 2026年7月20日(月・祝)・21日(火)・22日(水) |
| 予備日 | 2026年7月23日(木)・24日(金) |
| 会場 | 東京・有明テニスの森公園 |
| サーフェス | ハードコート。ナイター使用あり |
| 試合開始予定 | 暑熱対策のため16:00試合開始予定 |
| 対象 | 10歳以下。2016年1月1日以降出生の選手 |
| 種目 | 10歳以下男女シングルス |
| 参加制限数 | 男女各32名 |
| 使用球 | ダンロップステージ1(グリーンボール) |
| 試合方法 | 2ショートセット、3-3タイブレーク、ノーアド、ファイナル7ポイントタイブレーク |
| 順位決定戦 | SF敗者による3・4位決定戦、QF敗者による5〜8位決定戦あり |
| コンソレ | 1R・2R敗者によるコンソレーションあり |
| サービスルール | ノーレットルール |
| 審判方法 | 全試合セルフジャッジ。ロービングアンパイヤが巡回 |
| 申込締切 | 2026年6月16日(火)24:00 |
| 参加費 | 7,500円 |
| ドロー発表 | 2026年6月30日(火)以降、関東テニス協会オフィシャルサイトで発表 |
| 選考方法 | 各都県テニス協会推薦者。各都県4名 |
| ランキング | 関東ランキング対象外。関東ランキングポイントは付与されない |
| 全国大会との関係 | 本大会結果に基づき、全日本テニス選手権期間中に予定されている9地域による団体戦へ関東協会が選手推薦を行う |
有明テニスの森 アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区有明2丁目2−22 |
| ゆりかもめ | 「有明駅」徒歩約8分/「有明テニスの森駅」徒歩約8分 |
| りんかい線 | 「国際展示場駅」徒歩約8分 |
| 都バス | 「有明テニスの森」停留所から徒歩約1分 |
| 東京BRT | 「有明テニスの森」停留所から徒歩約1分 |
| 駐車場 | 施設利用者専用駐車場あり。ただし大会・イベント時は満車や入庫制限の可能性あり |

最寄駅は国際展示場、有明、有明テニスの森です。
ジュニアの試合で初めて行く場合も、基本的には電車を使うルートが分かりやすく、ゆりかもめ・りんかい線のどちらからでも徒歩圏内です。特に国際展示場駅からは、公園方面へ向かうルートが整備されており、試合用の荷物を持っていても比較的移動しやすい場所といえます。駅から歩道橋を渡り、車道横や横断歩道もなく、子供だけでも会場まで安全な道のみ通って向かえます。
大会に参加する選手・関係者は駐車場に止めることができます。
イベント時に利用者を制限していることもあり、使用できる際は満車で困ることはほぼありません。
但し、保護者など別便で行く場合はケースバイケースになることもあるのでご注意を。
有料駐車場はお隣の有明ガーデンが目立ちますが、混んでいる時間帯は周辺の駐車場は土日、比較的空いています。
国際展示場方面はイベント次第で差が大きく、より混みあうこともあるのでご注意を。
清水善造メモリアルテニスコート アクセス・駐車場
住所: 群馬県高崎市井出町903番地1
車利用
関越自動車道・前橋ICから約15分
バス利用
高崎駅発 : 「ぐるりん大八木線(北高・浜川体育館コース)」→「井出町西」停留所下車、徒歩約8分 (所要約34分)
群馬バス「高崎駅~井出十字路」系統→「井出十字路」下車後徒歩10分
前橋駅発:関越交通・土屋文明文学館線→「井出町西」下車徒歩8分(所要約26分)
アクセスは圧倒的に車が楽です。
主要ターミナルからレンタカーやカーシェアを利用する方も多い様です。
前橋IC(都心部から想定)からの道を示しますと下記の通り。
時間は日中の時間で出しています(試合の標準的な時間帯)
複数ルートありますが、高速出口を出てすぐ右に入るルートが楽です。
この高速沿いを北進する道は混みません。前橋ICから会場まで10分~15分程度が標準、混んでいても20分と想定頂ければと思います。

会場近隣から駐車場まではこちら↓
左側にローソンが見えたらもうすぐ。会場ではカフェやキッチンカーで調達もできますが、売り切れだったりやってなかったりで、食事面で困ることがあるので、買い出しはここでしておきましょう。
初見では少々入り口がわかりにくいのでご注意ください。右側にラーメン屋(丸源)が見えたらその向かい側です。
中に入ったら、ソフトボール会場を通り過ぎて奥へ進みます(下記赤字ご参照)。

善造コートには 場内に約350台の普通車用駐車スペース (大型バス13台分の駐車区域も)が設けられています。
クラブハウスに近い駐車場(上図ピンク1)が一番人気で、ここは早い段階で埋まります。早めに来た場合はここまで行きましょう。次に良いのがピンク3で、テニスコートのアクセスが良く、一時外へ出る際も楽々。ピンク2は大きな大会でも概ね駐車できます。
全日本ジュニアにつながる夏の本番
関東ジュニアは、単に関東の上位選手を決める大会ではなく、その先にある全日本ジュニアにつながる大会です。全日本ジュニアはU12・U14・U16・U18の年齢別に行われる全国大会で、
2026年の全日本ジュニアは、U12・U14が8月24日(月)〜30日(日)、U16・U18が8月30日(日)〜9月5日(土)に有明テニスの森公園で開催予定です。
全小が「小学生日本一」を決める大会、全国選抜ジュニアが「U12・U14の春の全国大会」だとすると、全日本ジュニアは小学生から高校生年代まで続く年齢別の全国本番という位置づけで、3大大会の中でも一番目立つ存在と言えるでしょう。
選抜ジュニア・全小との違い
関東ジュニア、全国選抜ジュニア、全小は、どれもジュニアにとって大きな大会ですが、役割は少しずつ違います。
| 大会 | 一言でいうと | 対象 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 関東ジュニア | 全日本ジュニアにつながる関東の夏の本番 | U12・U14・U16・U18 | 関東の各年代トップ層が集まり、全国推薦にも関わる |
| 全日本ジュニア | 年齢別のジュニア日本一を目指す全国大会 | U12・U14・U16・U18 | 上記関東含め地域ジュニアを経て出場する、ジュニアテニスの本流に近い全国大会 |
| 全国選抜ジュニア | 春のU12・U14全国大会 | U12・U14 | ワールドジュニア代表選考会を兼ねる大会。早い時期に世代トップ層が見える |
| 全小 | 小学生日本一を決める大会 | 小学生 | 小学生という区切りで戦う全国大会 |
みどころ:各カテゴリ最後の大会となることも
この大会の一番のみどころは、関東の各都県を勝ち上がった選手が、全国をかけて戦うところです。
特に、選抜と小学生大会は関東を終えており、早生まれ含めU12関東ジュニアは、全国へ進出しない限り、そのカテゴリ最後の大きな大会とも言えます。
会場は清水善造や有明など日本を代表する素晴らしいテニスコートで、関東中から様々なコーチや選手が結集し、最高の舞台です。全国大会へ毎年進出するチームはあまりありませんので、関東への進出を一つの目標としているスクールも多いです。
都県大会では上位に入っていた選手でも、関東ジュニアになると初戦から強い相手と当たることがあります。関東のレベルは非常に高く、全国大会の前段階でありながら、すでに全国大会のような緊張感があります。
また、今回は第100回大会という節目の大会でもあります。ジュニア大会で「第100回」という数字を持つ大会は多くありません。単なる予選大会ではなく、関東ジュニアテニスの歴史の中で積み重ねられてきた大会として見ると、出場すること自体にも大きな意味があります。
試合内容では、ハードコートへの対応力が大きなポイントになります。普段オムニコート中心で練習している選手にとっては、ボールの跳ね方、球足、フットワーク、切り返しの負荷が大きく変わります。ハードコートではごまかしが利きにくく、サーブ、リターン、最初の3球、ラリーのテンポ、守備から攻撃への切り替えがよりはっきり出ます。単にショットが強いだけでなく、暑さの中で集中を保ち、足を止めずに戦えるかも重要な見どころです。
ハードコート対策と前日練習
関東ジュニアはU12・U14の高崎会場、U16・U18の有明会場ともにハードコートで行われます。さらに、その先の全日本ジュニアも有明テニスの森公園で行われるため、関東ジュニアから全日本ジュニアを見据えるなら、ハードコート対策はかなり重要になります。
特に普段オムニ中心の選手は、事前にハードコートで打つ機会を作っておきたいところです。ハードコートはボールが素直に跳ねる一方、足への負担が大きく、切り返しやストップ動作で疲労が出やすいサーフェスです。直前に長時間打ち込むよりも、バウンドの高さ、サーブの跳ね方、リターンのタイミング、シューズのグリップ感を確認することが大切です。
前日練習では、新しいことを試すよりも、試合に入るための確認を優先したいところです。サーブ、リターン、クロスラリー、短いポイント練習、ファーストゲームの入り方など、当日の試合に直結する内容に絞ると効果的です。大会公式ページにも、オーダーオブプレイや当日朝の練習コート割り付け、練習コートについての項目が用意されています。 発表後は必ず確認して、何時に会場へ入るべきかを逆算しておく必要があります。
直前のハードコート試合も有用
関東ジュニアの直前に、可能であればハードコートでの試合経験を入れておくのも有用です。練習だけでは分からない、試合中の足の疲れ方、ラリーのテンポ、相手の速い展開への対応、長い試合をした後の回復具合を確認できるからです。
特に大きな大会では、初戦の入り方がかなり重要になります。前週に一度でもハードコートで試合をしておくと、当日のコート感覚や緊張感への入り方が変わります。ただし、直前期に試合を詰め込みすぎると疲労が残るため、目的は追い込むことではなくハードコートでの試合勘を研ぎ澄ませることと考えた方がよいと思います。
(2026年最新)関東ジュニアテニス日程 公認大会スケジュール締切日順:2026年4月~ | テニジュ
レンタルコートの確保
ハードコート対策を考えるなら、レンタルコートの確保も早めに考えておきたいところです。高崎会場の清水善造メモリアルテニスコートは、通常時は時間区分ごとの専用利用や個人利用の料金が案内されていますが、大会期間中や前日練習日は一般利用が制限される可能性があります。 そのため、公式の練習コート案内を確認しつつ、必要であれば周辺のハードコートも候補に入れておくと安心です。
有明テニスの森公園も、国内有数のテニス競技施設で、屋外ハードコートや屋内コートなどを備えています。 ただし、大会期間やイベント開催時は利用できるコートが限られることもあります。特に有明周辺で直前にハードコートを探すのは簡単ではないため、前日練習の公式案内に加えて、前週までに別会場でハードコートを確保する選択肢も考えておきたいところです。
レンタルコートを探すときは、会場に近いかどうかだけでなく、サーフェスがハードか、移動時間が読めるか、キャンセル規定がどうなっているか、雨天時にどうするかを確認しておくとよいです。直前に「打てる場所がない」と焦るより、前週・前々週の段階で一度ハードで試合形式を入れておく方が、準備としては現実的です。
また、試合1~2週間前は天気をチェックし、雨模様であればインドア環境での練習場所も確保しておくと良いでしょう。
宿泊先の確保
遠方から参加する場合、宿泊の確保はかなり早めに動いた方が安心です。
1か月前で既に結構埋まっており、この時期にこの記事を書いたのはこれも大きな理由です。
特にU12・U14の高崎会場は、試合開始時間によっては前泊推奨です。
朝の移動で慌てると、試合前のアップや食事、トイレ、受付、練習時間に余裕がなくなります。高崎駅周辺に泊まるのか、会場に近いエリアを選ぶのか、車移動を前提にするのかで動き方が変わります。
U16・U18の有明会場は、都内や湾岸エリアに宿泊先の選択肢があります。ただし、有明・豊洲・お台場周辺はイベントや観光需要と重なることもあるため、直前になると料金が上がったり、希望する立地が取りにくくなったりする可能性があります。試合日程が確定する前でも、キャンセル条件のよい宿を早めに押さえておくと安心です。
宿泊で見ておきたいのは、会場までの移動時間だけではありません。朝食の時間、近くにコンビニがあるか、洗濯できるか、氷や飲み物を準備しやすいか、車の場合は駐車場があるかも大切です。夏の大会では、試合後にウェアを洗えるか、翌日の飲み物や補食を用意できるかが意外と大きな差になります。
宿泊・航空券予約サイト比較
テニス関連で遠征される場合、宿泊・航空券予約サイトは国内遠征なら総合的に楽天トラベル、海外遠征や航空券+ホテルをまとめて比較したい場合はエクスペディアが安くておすすめです。
| 比較項目 | 楽天トラベル | エクスペディア |
|---|---|---|
| 得意分野 | 国内宿泊、国内遠征、楽天ポイント | 海外ホテル、航空券+ホテル、海外遠征 |
| ポイント | 楽天ポイントが貯まる・使える | OneKeyCashが貯まる・使える |
| 普段使い | 楽天市場・楽天カード・楽天ペイと相性が良い | 旅行予約中心 |
| ホテル単体 | 国内ホテル・旅館に強い | 海外ホテルに強い |
| フライト+ホテル | ANA楽パック・JAL楽パックが便利 | 航空会社とホテルを自由に組み合わせやすい |
| キャンセル条件 | 宿泊施設・プランごとに確認 | 前日までキャンセル無料のホテルも多い |
| 予約のしやすさ | 早い、分かりやすい、慣れている人が多い | 比較力は高いが、航空券条件などの確認が必要 |
| 遠征向き | 国内大会に強い | 海外遠征に強い |
| URL | https://travel.rakuten.co.jp/ | https://www.expedia.co.jp/ |
楽天トラベルは、楽天ポイントとの相性がとても良く、普段から楽天市場や楽天カードを使っている家庭には使いやすい予約サイトです。楽天トラベルは国内宿泊だけでなく、ANA楽パックやJAL楽パックなども含まれています。
一方、エクスペディアはホテル・航空券・航空券+ホテルの組み合わせに強く、公式サイトでも航空券とホテルの同時予約で割引が適用されるパッケージが案内されており、別々に検討できる点が利点。
遠方で高額になると最安ルートを探すわけですが、エクスペディアが最安となることが多いですね。
国内中心なら楽天トラベル、海外やフライト込みならエクスペディアが優位になりやすいですが、まずはこの二つを使い分けて比較頂くとよいでしょう。


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