全日本ジュニアテニス選手権 歴代優勝者(U12 U14 U16 U18):U12その後の実績

今年も7月に関東ジュニア、その後全日本ジュニアが開催されます。
今回、これまでの歴代優勝者・準優勝者、U12を対象に決勝スコアと、分かる範囲で進路をまとめました。

ここで結果を出した選手は生涯に渡って賞賛される実績で、プロであってもコーチであっても、テニスを続けていれば進路を自ら発信されているケースがほとんどです。どのような進路を歩まれたかの参考になればと思います。

目次

12歳以下男子シングルス 優勝・準優勝・決勝スコア

優勝準優勝決勝スコア
2025安居院咲空大賀翔平6-3 6-0
2024オトリエ龍馬石部宝之助6-4 6-3
2023金田歩積五島科依6-4 7-6(6)
2022川口孝大橋本大輔6-4 6-1
2021源拓真香川荘太6-4 6-1
2020中止中止中止
2019神山宏正鈴木琉斗6-3 6-1
2018富田悠太若松泰地6-2 6-2
2017眞田将吾坂本健英6-0 6-0
2016ジョーンズ怜音水口翔瑛6-3 6-2
2015金田諒大末岡大和6-1 6-4
2014三井駿介吉村大生2-6 6-3 6-3
2013横田大夢松下龍馬6-3 6-0
2012田島尚輝伊藤竹秋6-3 6-2
2011田中優之介住澤大輔7-6(5) 2-6 6-3
2010大島立暉徳田廉大6-4 3-6 6-0
2009山崎純平山佐輝6-4 6-0
2008大西賢中川直樹6-3 6-4
2007西岡良仁鳴海碧理6-4 6-3
2006高田航輝松浦優太7-6(3) 6-4
2005本藤優綿貫敬介6-3 2-6 6-2
2004内山靖崇喜多元明6-3 6-3
2003鈴木昂山田祐太朗6-1 6-2
2002ロンギ正幸松井良賢6-1 6-4
2001錦織圭熊谷宗敏6-0 6-1
2000酒井正利伊藤竜馬7-5 6-1
1999ロンギ武和佐藤直也7-5 6-2
1998宮腰洋人野口敏裕6-4 3-6 6-2
1997熊田浩也羽石祐6-1 6-2
1996浅野弘辞浜田幸6-1 6-3
1995軸丸真志伊賀崇道6-4 6-4
1994比嘉明人佐野匠7-5 6-3
1993笠野大和湊邦彦7-6(3) 6-3
1992田口充太堂野大和6-1 6-1

12歳以下女子シングルス 優勝・準優勝・決勝スコア

優勝準優勝決勝スコア
2025小野愛梨太田光音6-2 6-1
2024奥山し渚佐藤実莉3-6 6-2 6-2
2023原口礼吉田青生6-3 6-0
2022駒田唯衣若菜蘭6-3 6-2
2021渡辺葵依伊藤凜6-1 6-4
2020中止中止中止
2019後藤苺衣上野梨咲6-3 7-6(1)
2018中里亜優菜クロスリー真優4-6 7-5 6-0
2017安髙日渚莉石井さやか6-0 6-0
2016古賀彩花光崎澪6-0 6-1
2015松田絵理香大橋麗美華6-1 6-1
2014武部せな川口夏実6-3 7-5
2013佐藤南帆照井妃奈6-1 6-1
2012宮本愛弓佃紫帆6-4 6-0
2011荒川晴菜伊藤沙弥7-5 6-4
2010佐野結花大石真珠美7-6(5) 6-2
2009鈴木舞佐藤千春6-7(5) 6-1 6-1
2008西郷幸奈渡辺仁美6-1 6-3
2007田中千愛江代純菜6-3 7-5
2006穂積絵莉小和瀬望帆6-4 7-5
2005大前綾希子牟田口恵美W.O.
2004藤原利菜加藤由花7-5 6-0
2003奈良くるみ栗林千聡6-1 6-1
2002小田彩織岩崎舞7-5 2-6 6-3
2001森田あゆみ須賀悠7-6 6-2
2000井上明里矢竹里美7-5 6-1
1999田中真梨川村美夏3-6 6-1 6-4
1998不田涼子高橋美誉子6-2 7-5
1997田中姿帆平山恵美6-3 6-0
1996井上万里市川歩7-5 6-4
1995竹内彩乃諫山佑美6-3 6-1
1994丸谷絵美福井由佳4-6 7-5 6-1
1993青山香織安井茜6-4 6-4
1992武田亜衣手塚玲美6-4 6-2

1992年〜2019年 U12決勝進出者のU14~U18での優勝可能性

まだU16・U18の年齢に達していないジュニアは除いた上で、1992年〜2019年のU12決勝進出者112名 を対象にすると、U14・U16・U18のいずれかで優勝者として再登場した選手は 22名 でした。

指標人数対象者数再登場率
U12決勝進出者
→ U14/U16/U18優勝者として再登場
22名112名19.6%
U12優勝者のみ15名56名26.8%
U12準優勝者のみ7名56名12.5%

U12優勝者は約4人に1人が上位カテゴリーでも優勝者として再登場しています。一方、U12準優勝者は約8人に1人です。

カテゴリーごとに、年齢的に再登場のチャンスがある年度までを母数にすると下記の通り。

再登場カテゴリー再登場人数対象者数再登場率
U14優勝者として再登場13名124名10.5%
U16優勝者として再登場9名116名7.8%
U18優勝者として再登場8名112名7.1%

U14は比較的近い年代なので再登場しやすいですが、U16・U18まで行くとかなり絞られます。

更に優勝者と準優勝者を分けてみると下記の通り。

U12時点U14再登場U16再登場U18再登場
U12優勝者7名 / 62名9名 / 58名7名 / 56名
U12準優勝者6名 / 62名0名 / 58名1名 / 56名

U14では、U12優勝者と準優勝者の差はそこまで大きくありません。
しかし、U16になると、今回の確認範囲ではU12準優勝者からU16優勝者への再登場は0名でした。

つまり、U12決勝で惜しくも敗れた選手もU14までは再び頂点に立つ例がありますが、U16・U18まで勝ち切る選手は限られています。

男女別で1992年〜2019年で見ると、男女の再登場率は同じでした。

性別再登場人数対象者数再登場率
男子11名56名19.6%
女子11名56名19.6%

内訳を見ると違いがありますが、近似しています。
これは興味深いです。コイントスを延々と続けると偏りがなくなりますが、何らかの傾向を示唆しているのか否か。

性別・U12結果再登場人数対象者数再登場率
男子U12優勝者7名28名25.0%
男子U12準優勝者4名28名14.3%
女子U12優勝者8名28名28.6%
女子U12準優勝者3名28名10.7%

上位カテゴリで優勝して再登場した選手

U12年性別選手U12結果再登場
2021女子渡辺葵依優勝2023 U14優勝
2018男子富田悠太優勝2022 U16優勝
2018女子クロスリー真優準優勝2019 U14優勝
2017女子石井さやか準優勝2021 U18優勝
2016男子水口翔瑛準優勝2018 U14優勝
2016女子光崎澪準優勝2018 U14優勝
2015男子末岡大和準優勝2017 U14優勝
2015女子松田絵理香優勝2017 U14優勝、2019 U16優勝
2014男子三井駿介優勝2018 U16優勝
2013男子松下龍馬準優勝2015 U14優勝
2013女子佐藤南帆優勝2014 U14優勝、2016 U16優勝
2012男子田島尚輝優勝2016 U16優勝、2018 U18優勝
2008男子大西賢優勝2009 U14優勝、2012 U16優勝
2007男子西岡良仁優勝2011 U16優勝
2005女子大前綾希子優勝2010 U18優勝
2004男子喜多元明準優勝2007 U14優勝
2003女子奈良くるみ優勝2004 U14優勝、2006 U16優勝、2007 U18優勝
2002男子ロンギ正幸優勝2004 U14優勝
2001女子森田あゆみ優勝2004 U18優勝
1998女子不田涼子優勝1999 U14優勝、2002 U18優勝
1997女子田中姿帆優勝2000 U16優勝
1993女子青山香織優勝1999 U18優勝
1992男子田口充太優勝1998 U18優勝

※2021年の渡辺葵依選手は、まだU16・U18の年齢に達しきっていない世代なので、全体の集計には入れず、参考として一覧に含めています。

調査結果からわかること

U12決勝に出ること自体が非常に高い実績ですが、そこから上位カテゴリーでも「優勝者」として再登場するのは、全体で約2割です。優勝者と準優勝者は明らかに差があり、傾向としては引き継いでいます。

奈良くるみ選手のように U12優勝 → U14優勝 → U16優勝 → U18優勝 とすべての年代で頂点を取るケースは、かなり例外的です。

U12で全国決勝に進んだ選手でも、U14・U16・U18で再び優勝者として名前が出るのは約5人に1人。U12優勝者に限れば約4人に1人、準優勝者では約8人に1人。小学生年代の結果は将来性を示す大きな材料ではあるが、その後も勝ち続けるのはやはり大変ですね。

U12優勝者・準優勝者の進路

1992〜2016年のU12決勝進出者100名(優勝者50名+準優勝者50名) を対象に、公開情報を基に整理しました。
こちらはプロの定義など解釈により判断が分かれ、正確性に疑義が生じるので個々の公開は避け、傾向として算出します。傾向としてはある程度正しいと思われ、この点踏まえて解釈頂ければと思います。

準優勝者まで含めると、プロ・元プロ・指導者・実業団・テニス関連職に進んだ割合はかなり厚くなります。
この中で、プロテニスプレイヤー(その後コーチとなった事例も含む)になった人数は31名(31%)で、優勝者は19名/50名、準優勝は12名/50名となりました。詳細が確認できない選手もいますので、この人数以上となりえます。

よって、U12の段階であっても全国決勝まで残れば、結構な可能性でプロへの道が開かれることとなります。
逆に言うと、必ずしも進路が保証されているわけでもない率と言えそうです。

14歳以下 男女シングルス優勝者

男子優勝女子優勝
2025鈴木晴小野沢菜々
2024遠藤栞吾鈴木美波
2023柳宏優渡辺葵依
2022田畑遼山本晄
2021逸﨑獅王五藤玲奈
2020中止中止
2019山本夏生クロスリー真優
2018水口翔瑛光崎澪
2017末岡大和松田絵理香
2016小柴遼太郎伊藤汐里
2015松下龍馬川村茉那
2014白石光佐藤南帆
2013堀江亨本玉真唯
2012宮本大勢岩井真優
2011畠山成冴大矢希
2010林大貴古川真実
2009大西賢中村文香
2008村松勇紀辻佳奈美
2007喜多元明伊藤夕季
2006金城充石津幸恵
2005江原弘泰古賀愛
2004ロンギ正幸奈良くるみ
2003富崎優也菊池絵理菜
2002会田翔加藤茉弥
2001天野真廣久見香奈恵
2000石岡孝浩高崎恭子
1999中原健一郎不田涼子
1998富田真吉小西あずさ
1997渡辺健前川綾香
1996近藤大生新井由樹
1995金中育人藤原里華
1994田口亮太西田純子
1993芳野聡井上摩衣子
1992堀内康博小畑沙織

16歳以下 男女シングルス優勝者

男子優勝女子優勝
2025渡邉栞太石井心菜
2024川西飛生上方璃咲
2023田畑遼野口紗枝
2022富田悠太西村佳世
2021松岡隼齋藤咲良
2020中止中止
2019磯村志松田絵理香
2018三井駿介今村咲
2017山中太陽光崎楓奈
2016田島尚輝佐藤南帆
2015堀江亨本玉真唯
2014千頭昇平村松千裕
2013高橋悠介小堀桃子
2012大西賢牛島里咲
2011西岡良仁足立真美
2010内田海智尾﨑里紗
2009守谷総一郎尾﨑里紗
2008栗林聡真伊藤夕季
2007関口周一江口実沙
2006守屋宏紀奈良くるみ
2005松尾友貴山本愛
2004杉田祐一伊藤絵美子
2003富田玄輝福井恵実
2002竹内研人高雄恵利加
2001中原健一郎津布久萌
2000平田敏規田中姿帆
1999添田豪中村藍子
1998磯田勇介飯島久美子
1997古川隼士伊東千佐世
1996金中育人西田純子
1995田口亮太久松志保
1994小野田倫久井上摩衣子
1993尾城裕介井上青香
1992石井亮鳥羽英子

18歳以下 男女シングルス優勝者

男子優勝女子優勝
2025川西飛生三枝夏子
2024逸﨑獅王野口紗枝
2023大岐優斗小山ほのり
2022原﨑朝陽砂田未樹
2021田中佑石井さやか
2020中止中止
2019藤原智也山口瑞希
2018田島尚輝坂詰姫野
2017清水悠太内島萌夏
2016綿貫陽介村松千裕
2015小林雅哉岩井真優
2014高橋悠介小堀桃子
2013越智真千村夏実
2012河内一真加藤未唯
2011松崎勇太郎尾﨑里紗
2010栗林聡真大前綾希子
2009江原弘泰井上雅
2008守屋宏紀小城千菜美
2007奥大賢奈良くるみ
2006杉田祐一的場裕加
2005竹内研人瀬間詠里花
2004井藤祐一森田あゆみ
2003宇井啓大西香
2002添田豪不田涼子
2001小川敦史中村晴香
2000近藤大生飯島久美子
1999近藤大生青山香織
1998田口充太藤原里華
1997芳野聡藤原里華
1996寺地貴弘梅原幸恵
1995石井弥起井上青香
1994山下剛井上青香
1993岩渕聡吉田友佳
1992竹下和史田中由夏

全日本ジュニアU12と全国小学生の比較

全日本ジュニアと全国小学生は、早生まれの関係で母集団が異なりますが、基本的には同じような子が勝ち進む傾向があります。今回、両者を比較してみます。

大会対象再登場人数対象数再登場率
全日本ジュニアU12決勝進出者全体22名112枠19.6%
全国小学生決勝進出者全体31名112枠27.7%

この指標だけで見ると、全国小学生の決勝進出者の方が、その後U14・U16・U18で優勝者として再登場する率が高い です。優勝者・準優勝者別に見ると、やはり差が出ます。

大会U12時点再登場人数対象数再登場率
全日本ジュニアU12優勝者15名56名26.8%
全日本ジュニアU12準優勝者7名56名12.5%
全国小学生優勝者18名56名32.1%
全国小学生準優勝者13名56名23.2%

全国小学生は、優勝者だけでなく準優勝者の将来再登場率も高いです。

では、1992〜2019年の全日本ジュニアU12+全国小学生を合算した場合はどうでしょう。
同じ選手が両大会に出ているケースや、同じ大会に複数年出ているケースがありますので、重複を除いた実人数で見ると下記の通り。

対象再登場人数実人数再登場率
両大会の決勝進出者・重複除外43名184名23.4%

つまり、小学生年代で全国決勝に残った選手全体を見ると、約4人に1人が、その後U14・U16・U18の全日本ジュニアで優勝している という見方ができます。これはかなり強い数字です。

小学生年代の全国決勝進出者は、将来の上位カテゴリ活躍を示す強いサインと言えます。

小学生年代の全国大会で決勝に残ることは、将来の活躍をかなり強く示すサインである。特に全国小学生テニス選手権では、優勝者だけでなく準優勝者もその後U14・U16・U18で再び優勝するケースが多く、決勝進出そのものの価値が高い。全日本ジュニアU12と全国小学生を合わせて見ると、重複を除いた184名中43名、約4人に1人が上位カテゴリで優勝している。

全日本ジュニアU12と全国小学生の両方で決勝に残る選手

区分人数
男子19名
女子23名
合計42名

男子一覧

選手全日本ジュニアU12での結果全国小学生での結果
堂野大和1992年 準優勝1993年 優勝
比嘉明人1994年 優勝1994年 優勝
軸丸真志1995年 優勝1995年 優勝
羽石祐1997年 準優勝1997年 優勝
佐藤直也1999年 準優勝1998年 準優勝
宮腰洋人1998年 優勝1998年 優勝
錦織圭2001年 優勝2001年 優勝
鈴木昂2003年 優勝2003年 優勝
内山靖崇2004年 優勝2004年 優勝
西岡良仁2007年 優勝2007年 優勝
中川直樹2008年 準優勝2008年 準優勝
山崎純平2009年 優勝2009年 優勝
大島立暉2010年 優勝2010年 優勝
松下龍馬2013年 準優勝2013年 優勝
三井駿介2014年 優勝2014年 優勝
若松泰地2018年 準優勝2018年 優勝
神山宏正2019年 優勝2019年 優勝
オトリエ龍馬2024年 優勝2024年 優勝
安居院咲空2025年 優勝2025年 優勝

女子一覧

選手全日本ジュニアU12での結果全国小学生での結果
手塚玲美1992年 準優勝1992年 優勝
青山香織1993年 優勝1993年 準優勝
安井茜1993年 準優勝1993年 優勝
福井由佳1994年 準優勝1994年 優勝
井上万里1996年 優勝1995年 優勝
田中姿帆1997年 優勝1997年 優勝
不田涼子1998年 優勝1998年 優勝
川村美夏1999年 準優勝1999年 準優勝
奈良くるみ2003年 優勝2002年 準優勝、2003年 優勝
牟田口恵美2005年 準優勝2005年 優勝
小和瀬望帆2006年 準優勝2006年 準優勝
田中千愛2007年 優勝2007年 準優勝
渡辺仁美2008年 準優勝2008年 準優勝
伊藤沙弥2011年 準優勝2010年 準優勝
佃紫帆2012年 準優勝2012年 準優勝
宮本愛弓2012年 優勝2012年 優勝
川口夏実2014年 準優勝2014年 優勝
松田絵理香2015年 優勝2015年 優勝
大橋麗美華2015年 準優勝2015年 準優勝
古賀彩花2016年 優勝2016年 準優勝
中里亜優菜2018年 優勝2018年 優勝
駒田唯衣2022年 優勝2021年 準優勝、2022年 優勝
奥山し渚2024年 優勝2024年 準優勝

両大会で優勝した選手

両大会で どちらも優勝 している選手は小学生年代のトップ選手と見て良いでしょう。

性別選手
男子比嘉明人
軸丸真志
宮腰洋人
錦織圭
鈴木昂
内山靖崇
西岡良仁
山崎純平
大島立暉
三井駿介
神山宏正
オトリエ龍馬
安居院咲空
女子井上万里
田中姿帆
不田涼子
奈良くるみ
宮本愛弓
松田絵理香
中里亜優菜
駒田唯衣

両大会で決勝に残る選手は、単発の好成績ではなく、小学生年代の全国トップ層に継続して入っていた選手です。

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