(2026年)第44回 第一生命全国小学生テニス選手権大会:今年は出場枠96ドローに拡大、優勝者飛び級

2026年の小学生大会ですが、大会概要、会場にて大きな変更がありました。

2025年までは全国大会は東京の2会場(武蔵野ローン、第一生命相娯園)で開催されましたが、2026年は64ドローから96ドローに拡大し、まず8月にファーストステージを宮崎のひなたTENNIS PARK MIYAZAKIで行い、その後10月に勝ち残った16名がファイナルステージに進出し、第一生命相娯園で日本一を争うこととなりました。

協会では、この理由を一つのテニスコートだけでなく、様々なテニスコートで適応できる選手とするため、としています。ひなたTENNIS PARK MIYAZAKIは昨年から運営開始され、世界標準のスローハードコートとして注目されており、これまでのクレーコートから、ハードコートも追加されることとなります。

ひなたTENNIS PARK MIYAZAKIの特徴・アクセス・駐車場:世界標準のスローハードコートを体験 | テニジュ

まあ、全国に至る過程で様々なコートは既に経験済みですし、選抜や全日本の舞台はハードコートなんですけどね、、。
都道府県の予選では多くはオムニで開催されますし。スローハードコートで行われる点に一つ意味があるかもしれません。

もう一つ大きな特徴が、各都道府県の優勝者は、地域ブロックの成績に関わらず、全国大会の出場権利を得ることができます。この飛び級制度は非常に大きな特権ですね。例えば、関東では定数3、都道府県枠8(新規)、ドント(昨年2025年の成績に基づく)が10で、合計21となります。
96になってチャンスが増える論と、都道府県枠があるのでそこに枠を取られて損をするという考え方が混在します。
この点、64枠の関東から21名が参加できますので、都道府県優勝者ががエントリーして、自分が当たらなければ得をするということになりますし、関東に出ない場合は相対的に実力が劣る子が入ってきて、これを良しと考えるかどうかですね。数名のデフォはあるかもで(8名の選択はわかりませんが)、ランキング上位の方はひとまずエントリーした方が良さそうです。

第44回 第一生命全国小学生テニス選手権大会|大会概要まとめ

項目内容
大会名第44回 第一生命全国小学生テニス選手権大会
主催公益財団法人 日本テニス協会(JTA)
主管株式会社フミヤスポーツ、株式会社クラミツプラモート
特別協賛第一生命保険株式会社
ボール協賛ヨネックス株式会社
協賛株式会社東印度カレー商会、リポビタン Sports、日本航空株式会社
協会協賛第一生命チャレンジド株式会社、フクシマガリレイ株式会社
後援読売新聞社(予定)
種目男女シングルス
参加資格2026年12月31日までに満9歳となる日本国内小学校在籍者
参加人数ファーストステージ:男女各96名
ファイナルステージ:男女各16名
大会構成ファーストステージ → ファイナルステージ
使用球ヨネックス TOUR PLATINUM(ボールチェンジ:9・11ゲーム)
参加料11,540円(税込)
(参加料11,000円+ワンコイン100円+JPIN440円)

日程・会場(ステージ別)

区分日程会場
ファーストステージ 開会式2026年8月5日(水)12:30〜13:00宮崎県
ファーストステージ 試合2026年8月6日(木)〜8日(土)
練習:8月5日(水)13:00〜17:00(任意)
ひなた宮崎県総合運動公園 テニスコート
ファイナルステージ 試合2026年10月28日(水)〜31日(土)※調整中第一生命相娯園テニスコート(東京・世田谷)

例年東京で全国大会が行われた時期に、2026年は宮崎でファーストステージが開催されます。
東京でのファイナルステージは10月末ですから、2か月以上空きますね。

これまで全小は夏休み中の実施でしたが、今回のファイナルステージは平日ですので、この日程であれば、学校を休んでの参加が強制されることになります。

目次

ひなたTENNIS PARK MIYAZAKI:アクセス・駐車場

全国進出枠:例年と比べ大きく変化

上述の通り、関東は合計21と多くなったように見えますが、実は例年と比較して相対的な割合は少なくなっています。
これは昨年の全国大会の成績によるドント方式の数が減ったためです。実際にここ数年の結果を見ると、昨年の関東が弱かったというよりも、ここ数年突出して関東が強すぎたようにも思えます。

エントリー関連スケジュール

内容日程
エントリー開始2026年5月26日(火)0:00〜
エントリー締切2026年7月7日(火)13:59
ウィズドロー締切2026年7月14日(火)23:59
選考委員会2026年7月17日(金)
アクセプタンスリスト2026年7月21日(火)
ドロー2026年7月23日(木)
選考通知2026年7月24日(金)

試合方式・日程(案)

ステージ試合方法
ファーストステージ予選リーグ(4人1ブロック)→ 決勝トーナメント(12組)
2ショートセット+ファイナルマッチタイブレーク(7P)
ノーアドバンテージ・ノーレット
ファイナルステージベストオブ3タイブレークセットマッチ(6-6後7P)

表彰

順位表彰内容
優勝第一生命杯(持ち回り)・第一生命賞・JTA楯・倉光賞(金)
準優勝第一生命賞・JTA楯・倉光賞(銀)
第3位第一生命賞・JTA楯・倉光賞(銅)
第4位JTA楯

過去の歴代優勝者についてはこちらをご参照ください。

全国小学生テニス選手権大会 歴代優勝者とその後実績(全日本ジュニア) | テニジュ

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