(ジュニアテニス)クラス進級:上達×進級のコツは?

本日はカラーボールの小学生以下、ジュニア向けのお話です
レッドボールからオレンジボールにかけて、通常のジュニアテニスクラスで週に1回程度通っていますよね。
進級タイミングはスクール方針によって変わってきますが、下記で記載した通り、開始時期と年齢によって変わってきます。

ジュニアテニスと適正ボール(レッド・オレンジ・グリーン・イエロー)の実態 | テニジュ

幼児に始めたレッドボールの子は、年少のこの時期(秋)であれば年長まで2年程度レッドボールを打つのも自然ですし、小学校1年生から始めた子は、3か月で早期にコツを掴み、オレンジに進級するかもしれません。

この進級はタームごとに決まるのが通常ですから、2~3か月ごとに進級が決まるわけです。

その月の少し前に方向性が確定しますので、進級したいと考えていたタイミングで進級できなければまた数か月待つわけですが、本人や期待してい保護者様からすると残念な気持ちになります。

このため進級が判断される時期は頑張ろうと思うわけで、ぎりぎりで色々な保護者発の策が発動します。

まずよくある策は、スクール辞めるを匂わす策。
これはあまり望ましくありません。コーチからするとこの策は日常茶飯事。

進級しないのでやめる、というのは遠回しに進級しなかった=上手くならななかったことに関し、コーチやスクールを非難しているように解釈もできます。クレームに近い内容に聞こえますね。これがどの程度影響を及ぼすかはコーチの性格やスクール次第にはなりますが、ネガティブな内容を押し付けて様子を見ることとなるので、できれば避けたいところ。

次によくある基本策は、練習の回数を上げる。
これは技術向上の速度を速めますので、予算や他の予定と折り合いがつくのであれば検討すると良いでしょう。
週2回になると、上達速度は2倍以上になることもあります。これは勉強も同じですが、体や頭が忘れないうちにまた打つこととなるので、加速度的な技術向上も見込めるからです。また、テニス選手ではしばしばオーバーワークが問題となりますが、週2回程度であればまず心配する必要はありません。
心配するのは予算とそれ以外の予定との折り合いですね。週2回のテニスとなると、それなりにテニスに時間をかける日々となります。中学受験などで最前線で頑張っている場合はかなりの負担となるでしょう。

最後にお勧めしたいのが、事前に「3か月(~6か月)計画で実際に質を上げ、決定権あるコーチに関与いただく」ことです。
直前で慌てても子供のレベルはそれほど変わらないため、上述のようなコーチを揺さぶる安易な策になるわけですが、やはり技術的な裏付け、質が大事です。本来あるべき姿でもあります。
具体的には、コーチに「3か月(~6か月)で上に上がりたいので、上手くなれるようプライベートをお願いしたい」などと相談をすると非常に効果的です。

コーチが受けて頂けるかどうかはコートの空き状況やコーチの状況によって異なりますが、これによりコーチは明確に認識することとなります。更に上がれるかどうかも含めて、自分の指導が責任の一端を担う事にもなります。ここで発言力がないといけませんので、それなりのポジションの社員コーチに相談すると良いでしょう。

つまり、1か月で結果を出すような近視眼的な策ではなく、3か月~6か月のゆとりを持ち、計画性をもって、プライベートレッスンを利用してコーチを巻き込み、実際にテニス技術も向上して上にあがる、という策です。

一定の費用はかかりますが、このペースはニーズとご家庭事情により判断すると良いでしょう。
選手クラスではないので毎週する必要はなく、二週間に一度程度が妥当かなと思います。

このように、直前で安易に策を施すよりも、基礎練習の積み上げか、計画的なプランをもって進めることが早い進級に繋がります。クラスが細かく分かれている場合は、より綿密に計画しておくと良いでしょう。

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